会社概要

■代表挨拶

石工（石を加工する職業）となり、石材に取り掛かり始めてから、気がつけば50年以上になります。

1978年に創業した檜山石材では、常にお客様に満足していただくことを前提に、長野の風土に根ざしたお墓を建てることに専心してまいりました。

お客様の満足への思いは国内だけにとどまらず、今は主流になっている中国・韓国との取引や各国への石材加工の技術提供の道を切り開いてまいりました。その成果として檜山石材が独自に行うことができた低価格化を行うことが出来ました。今、その当時のことを思いかえしてみると過去にある石工、石材の伝統を受け継ぎ新しい可能性をつなげていくことができたのではないかと思います。

石工の仕事はお墓だけにはとどまらず様々な石碑や鳥居にも広がっていきました。石碑に込められた思いを形にすること、石に向けられる様々な思いと向き合うことができたことは弊社に数多く有る感謝状が証明してくれます。

お客様の満足していただけた事は私の自信に繋がりました。

創業から37年たった今、弊社では息子たちが、私の思いを引き継いで誠心誠意がんばっています。

親のひいき目かもしれませんが、息子たちも頼もしい職人になってくれました。

それぞれに様々な技能を身に付け、それを活かし誠心誠意、慢心することなく日々切磋琢磨しています。

ご縁のあったお客様には、創業から変わらぬ「敬神崇祖」の思いを込めた、精一杯の仕事をお約束します。

ご満足いただけるものと思いますので、どうぞ、檜山石材をよろしくお願いいたします。

代表取締役　檜山正巳

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